今日も頭からカメラのことが離れなくなってしまいました。mottuです。
みなさんはどんなカメラをお使いですか。
僕はD750です。
やはり、初めに買った一眼レフであるのもあって、お気に入りです。
カメラって基本的に使うのは軽い方がいいですけど、重みがあった方が愛着湧きますよね。
まあ、軽いX-E3も大好きなんですけどね。
さて、本題です。
今日はCCDセンサーのことが頭から離れません。
なぜなら、昨日良い色味の写真見てしまったからです。
何が優れているか調べてないですけど、緑色がめちゃいいんですよね。
では、なぜ?現在CCDの大型センサーは使われていなくて、CMOSセンサーばかりなのか?
昔はCCDのほうが断然優れていたようですね。
でも各社、安いCMOSのほうの弱点を克服するために研究を重ね・・・。
今や、CMOSは劣っていません。と。
ってことは、CCDの方がいいんでしょうか。
確かに、現在でも小型センサー勢はCMOSではなく、CCDが多い。
即ち、CCDの方が未だ優秀なんでしょうか。
さて、俄然気になってきましたね。CCDセンサー。
というわけで、今回はいつCCDからCMOSへ切り替わっていったのか調べました。
買うならレンズのあるNikonにしますので、Nikonを確認しました。
まず、1桁機からいきます。
現在はD5ですね。
そして、調べていて初めて知りました。
D3より前はフルサイズ、ないんですね。D3は2007年11月30日発売。
これより前のデジタル一眼レフは全てAPS-Cサイズなんです。衝撃的。
D3:1210万画素、CMOSセンサー、2007年11月31日
これより前を書いていきます。
D2XS:1240万画素、CMOSセンサー、2006年6月29日
D2HS:410万画素、JFETセンサー、2005年3月25日
D2X:1240万画素、CMOSセンサー、2005年2月25日
D2H:410万画素、JFETセンサー、2003年11月29日
D1X:530万画素 CCDセンサー、公式サイトに期日なし。
ここで、聞きなれないセンサーが。
JEFTセンサー?
どうやらNikonがセンサー開発していたようです。
一瞬でCMOSに切り替わっているので、黒歴史なのでしょうか・・・。
寧ろ、めちゃレアなので、気になりますね。
何にせよ、フラッグシップ機は2005年にはCMOSへ切り替わっていました。
さて、次は2桁と3桁機見ていきます。
2桁機は順番むちゃくちゃですね(笑)
D70:610万画素、CCDセンサー、2004年3月19日
D50:610万画素、CCDセンサー、2005年6月29日
D200:1020万画素、CCDセンサー、2005年12月16日
D80:1020万画素、CCDセンサー、2006年9月1日
D300:1230万画素、CMOSセンサー、2007年11月23日
D60:1020万画素、CCDセンサー、2008年2月22日
D90:1230万画素、CMOSセンサー、2008年9月19日
なるほど、なるほど。
CCDセンサーが使われている中で最新はD60!2008年でした。
・・・。安い。
かなり欲しいですね。これ。
むしろ、こっちが気になってきたりして。
ではまた!!