こんにちわー。もっつです。
昨日も夕焼けがきれいでした。
いつの間にかNikonのD750を購入してはや、3ヵ月。
最近カメラを買ったことで、色々と変化が起きています。
それがいいのか、悪いのか、それは、人それぞれと思います。
ただ、感じたことを改めて文章にしてみたいと思いました。
議題で、必要か?と言っていますが、
結論は、必要だと感じています。
こんなに日々を大切に思えるようになったのはカメラのおかげだと思うのです。
●世界は自分が思っていたよりも、色鮮やかで素敵だということ。
買った当初は特に感じていなかったこの気持ち。
最近かなり思います。
何気ない街角にもグラデーションが存在しており、ふと見てしまう。
何もないところなんかなかった。
そこには時間が造り上げた色の変化があり。
また、別の場所には、たくさんの生命が息づいている。
季節を感じることができる。
ふと見上げた青空に見とれてしまう。
今まで見てた何ともないビルが実は鮮やかだったことに気付く。
●同じ日は1日もないのだということ。
今まで、私の中では大きく2つの日から構成されていました。
休みの日と休みじゃない日。
休みの日は自分が変化を起こすことで、簡単に同じ日ではなくなります。
ただ、休みじゃない日は、同じ時間に電車に乗り、仕事。
しかし、同じ生活をしても、周りは少しずつ異なっていました。
それに気付いた時、毎日が楽しみになりました。
それと同時に毎日が愛おしくなりました。
人はすぐ忘れてしまう生き物です。
忘れるって機能はすごく大事です。
でも忘れたものを思い出させてくれるアイテム。
それがカメラだと思います。
その瞬間、瞬間を切り取る。
辛かったこと、楽しかったこと。
鮮明に残っていると、記憶も鮮明によみがえります。
●親ばかはカメラを持つことで拍車がかかるということ。
良いカメラを買って子供を撮ると改めて気づきます。
子供が予想以上にかわいいことに。(笑)
いや、かわいいのは知っていたはず。
しかし、瞬間を切り取れるのはいい。
子供が寝た後に、嫁とシェアしてニヤニヤするのが日課になります。
●予想以上にお金を消費していること。
諸々のカメラ周りの品含めたらすごいことになっていました。(笑)
勉強するためにカメラ関係の本も10冊は読んでいます。
しかもまだ欲しいときた。(笑)
レンズもカメラも。
でも、それと引き換えに多くのものを得ました。
そんな、かけがえのないものをくれたカメラ、Nikon D750 に感謝をしつつ、
これからも瞬間を切り取っていきたいと思います。